お子さんのこんなところに不安になっていませんか?
0歳〜9歳
- 運 動
- 抱っこを嫌がる
- 歩き出すのが遅い
- 体の使い方がぎこちない
- 感 情
- かんしゃくが強い
- マイペースな行動が多い
- 遊びの切り替えが下手
- 生 活
- よく動き回る
- 注意がそれやすい
- 食器をうまく扱えない
10歳〜18歳
- コミュニケーション
- 友人とのトラブルが多い
- 空気を読まない発言
- 身なりを気にしない
- 勉 強
- 注意力散漫
- 読み書きが苦手
- 忘れ物が多い
- 将 来
- 大学の選択がわからない
- 仕事の適性がわからない
- 就職活動のつまづき
子どもみらいサポートあくしすにご相談ください!
専門スタッフが、お子さまの「可能性」を
全力サポートいたします!
1.『居場所』と『自立』の場
子どもの興味や関心を基に様々な活動に取り組み、子どもの「個性」や「できること」を大切にした、安心・安全に過ごせる居場所であるとともに、目の前の小さな自立を積み重ね、支え、将来的な暮らしや働くことへの自立へとつながるよう支援を行います。
2. 保護者と共に学び合い、成長し合える場
支援者と保護者は互いに協力し合い、情報を共有することで、共に学び合いながら連携し、より良いポジティブを目指します。
3. 地域との関わりや交流の場
社会の一員として地域の人々と交流し、子どもと共に『ポジティブ』が社会参加することで、誰もが助け合い、支え合い、一人ひとりの個性が尊重されるまちづくり、居場所づくりを目指します。
5領域を踏まえた支援について
- 理念
- 『すべての子どもたちに笑顔と輝ける未来を』
- 支援方針
- 集団療育を中心とした日替わりのプログラムを提供しております。発達に必要な5領域「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」を集団プログラムに取り入れており、子どもたちにとっては遊びの一環として、「楽しい!」と感じられるような内容を工夫しながらも、支援員が根拠とねらいを持ってアプローチを行うことで、子どもたちの成長や体験の場へと繋げていきます。
また、集団療育のなかからでたご本人の困り感や成長への課題のフォローアップとして個別療育を行うことで、自己肯定感を高め、他児との関わりから得られる喜びや楽しさを学びや経験に繋げていけるできるよう丁寧にサポートを行います。
支援内容
- 健康・生活
- 日々の生活から身辺自立(荷物の準備・手洗い・お片付け・排泄・着替え・食事・身だしなみなど)が確立できるよう支援を行います。
身だしなみや生活リズムを整えるなど、社会生活において必要なスキル向上を目的としたプログラムを行います。予算に応じた買い物、調理実習を通して料理スキルを身に着けるなど、楽しみながら生活スキルが向上できるよう支援を行います。 - 運動・感覚
- 感覚統合・粗大運動・微細運動などを通して、発達の基礎作りを行い、様々な成長に繋げていきます。
将来の就労に必要な微細運動スキルの向上を目的としたプログラムを行い、仕事体験の活動を通して就労に必要な技術や集中力を育みます。 - 認知・行動
- 基本的な概念の形成(色・形・数・音・時間など)が確立できるよう導き、認知機能(注意・記憶・言語理解・知覚・推論・判断など)の発達に繋げていきます。
物の数え方や読解力、計算スキルなどの基礎学習の向上を目的としたプログラムを行います。また、その後どうなるかなどの推測、推論をする機会を設けることで、見通しを持った行動ができるように支援を行います。 - 言語・コミュニケーション
- お子様一人ひとりに合ったコミュニケーションツールを確立し、気持ちの伝え方や、相手の気持ちを汲み取ることができるように支援を行います。
社会生活において必要な話し方や聞き方を学んでいただき、相手の意図を理解したり、ご自身が伝えたいことを適切に伝えられる練習を行うなど、円滑なコミュニケーションスキルが身に着くことを目的としたプログラムを行います。友だちとの会話や自己表現などを楽しいと感じられるよう支援を行います。 - 人間関係・社会性
- 社会生活(人との関わり)を送る中で必要なスキル(ルールの理解・人と協力するということ・感情のコントロールなど)を獲得し、人と関わる喜びや楽しみが実感できるように支援を行います。
社会生活に必要なルールやマナーを身に着けたり、他者と関わる上で必要な感情のセルフコントロールや場面に合った振る舞いを学んでいただくなど、ソーシャルスキルの向上を目的としたプログラムを行います。
円滑な人間関係を育んでいくことで、人と関わる楽しさが感じられるよう支援を行います。 - 家族支援
- 子育てに関する困りごとに対し、相談援助や子どもの発達状況・特性の理解や、進路・自立に向けた取り組みを、ご家庭と現在の進捗状況を確認しながら、事業所内、またはご自宅へ訪問させていただき相談援助を行います。
- 移行支援
- お子様の成長に合わせ、就労準備型の放課後等デイサービスや就労事業所への移行を見据え、体験や見学ができる機会を設けます。
- 地域支援・地域連携
- 子どもとご家族を中心に、包括的な支援が共通理解の元で行えるよう、生活や育ちの支援に関わる関係機関(学校や他事業所)との連携を図ります。
- 職員の質の向上
- 子どもの発達状況や特性の理解を深めるための話し合いの場(療育検討会議)や、OJT・OFFJT(虐待防止・身体拘束適正化、感染症対策、BCP等)、を通じて知識と技術の向上を図ります。